321の家づくり

321の家づくり

CONCEPT

世界に一つだけの家づくり。
生活の時間の質をデザインしたい。

住まいに対する価値観は、人それぞれ違うもの。

家族の数だけライフスタイルはあり、コンセプトもそれぞれ違います。

321HOUSEは そこに住まう人が、どういった生活を送りたいか、
どういう時間を過ごしたいかを大切にし、
「家」そのものだけではなく、そこでの暮らしを考えながら、家づくりをおこなっています。


家族によって異なる、生活スタイルや休日の過ごし方をしっかりとお聞きして、
“生活空間”としてかたちにするのが私たちの役割です。

どんな家にしたい、だけではなく、
こんなことがしたい、こういう時間を大切にしている、といったことも、ぜひ お聞かせください。

そうやってお話を重ねていきながら、イメージを形にしていきます。
世界に1 つだけの家を一緒につくりあげていきましょう。

 

 

お客様の生活スタイルに合わせたプランニング

住む人に寄り添う、可変性の高い家づくり

ご家族の生活スタイルを最大限に活かす自由な設計と優れたデザインの住まいを表現する。

大手ハウスメーカーや建売住宅では、どうしても既に決まったプラン、住宅という「商品」に、自分たちが暮らしを合わせることになります。

321HOUSEでは、住む人のライフステージの変化や、生活スタイルの変化に寄り添う、可変性の高い家づくりをご提案しています。

家に自分たちが合わせるのではなく、自分たちの暮らしに合わせることができる住まいを考えましょう。

プランニング前には私たちからもたくさんのことをお聞きしますが、
ご相談いただく皆さまも何でもお聞きください。

「こんなこと聞いていいのかな?」
「これは出来ないよね。。」
「どこまで選べるんだろう?」

お考えになっていることがあれば、まずは全部出してみてくださいね。

 

同じ予算で建てるなら
ワンランク上の家を建てる

私たちは「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」という想いで、家づくりをしています。

基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。

家づくりの金額の多くは、建材や、職人さんに支払われる人件費であることが当然です。

しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、家の価格に乗っている場合もあります。

また、当社は大手メーカーさんのように、年間何万棟、何千棟と建築しているわけではないので、建材や材木を仕入れるコストにもじゅうぶんに気を配っています。

「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、当社の社長の考えに
メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただき、コストダウンを行っています。

 

素材のこと

無垢の床材と漆喰の壁

素足が気持ちいい、杉の無垢床

321HOUSEでは国産の杉材のフローリングをおすすめしています。
おすすめしているその理由。


1.冬はあたたかく、夏はサラッとして気持ちいいから。

杉材は空気をたくさん含んでくれる冷たくなりにくい木材。
なので、冬はスリッパを履かなくても、床暖房がなくても大丈夫。
サラッとした気持ちの良い肌触りなので、夏も合板フローリングのようにペタペタする嫌な感じがありません。


2.軟らかくて、寝転がっても気持ちいい。

フローリングにはあまり寝転がるというイメージはないかもしれません。
杉床は軟らかく肌馴染みも良いので、寝転がると気持ちいいんです。
日の当たるとことは、さらに気持ちいい!


3.小さなお子様もケガをしにくい。

軟らかいので、転んでも普通のフローリングに比べると痛みが少ないです。
裸足で歩きたくなるから、滑りにくいのもポイントかもしれません。

このようにたくさんいいところがあるけれど、逆にデメリットもあります。
軟らかいから傷がつきやすかったり、無垢だから日焼けもします。
天然の木だから伸縮もするし、すき間ができたりもします。

でも、デメリット以上のメリットがあるからこそ、選ばれている方が多いです。

住みながら付いた傷も思い出にし、色、風合いが変わっていくことを楽しむ。

愛着を持って住まうマイホームなら、そういったことも楽しめるようになるはずです。

 

暮らしに馴染む、漆喰の壁

321HOUSEが漆喰の壁材をおすすめする理由


1.日本の風土に合っている

防火性が高く、調湿性能を持ち、季節の変化に耐え、カビがつきにくい性質があります。
季節が変化する日本に合った素材で、有害物質がない自然素材で身体にやさしいのも大きな特長です。


2.住まいに馴染む白い壁

321HOUSEでは「梁現し(はりあらわし)」で構造材を見せることが多くあります。
木の雰囲気と白い漆喰の雰囲気はとてもよくマッチします。
これは昔から日本でよく使われていた組み合わせで、私たちも馴染みやすいですしね。


3.お施主様と一緒に家づくりを行う

321HOUSEで漆喰壁を使う場合、ほとんどのお家で一緒に壁塗りを行います。
それは一緒に家づくりを体験していただくだけでなく、住んだ後に自分たちで補修ができるようになるため。
そうすると自分たちの家をもっと好きになります。

漆喰は、家族の暮らしを一番に考えるお家にぴったりの素材です。

しかし、漆喰にも注意点はあります。
漆喰は固い素材ですので、湿度や木の動きによって、ひび割れたり、すき間ができたりします。

また、角などにぶつかると剥がれたり、欠けたりするので、これにはちょっとお掃除が必要です。

これらは必ずといっていいほど起こりますので、気にされる方には向かないかもしれません。。
その場合は別の素材をご提案させていただきます。

ちなみに漆喰がひび割れたからといって、構造や性能に全く影響はありません。
欠けたりしても自分たちで簡単に補修はできますのでご安心ください。


素材にはそれぞれ良い部分と注意すべき点があります。
それぞれきちんとご理解いただいた上で、ご提案させていただいています。

 

『いい家は、いい現場から』

建築現場を見れば、建築会社の姿勢や、大工さん、職人さんの仕事の取り組み方がわかります。

『建築現場がすべてを語る』のです。

321HOUSEの家づくりは、現場から知っていただけます。

 1.使用前の資材の管理も徹底

使用前の資材は徹底して管理り、いつでもきれいに整理しておく事は当たり前で、とても大切です。
建築中といっても、お施主様にとっては大切なマイホーム。
資材管理が行き届いた建築現場は、お施主様のお家を大切に扱っているかどうかの現れです。

作業中は危険な場合もあるので、「いつでも好きなときに見に来てください!」とは言えないのが残念ではありますが、
321HOUSEの現場はいつお施主様が現場に見学に来られたとしても、ご安心いただける資材管理をおこなっています。


2.整理整頓と掃除の徹底

現場で使用する道具、資材、配線などは常に整理し、ゴミや木くずが出たらマメに掃除を行っています。
小さな心構えの一つひとつが良い家をつくることに繋がると考えているからです。
どこに何が置いてあるかを把握することは、効率の良い仕事には不可欠で、家づくりに関わる全員が高い意識を保てることにもつながります。

 


3.クリーンな工事管理づくりの徹底

321HOUSEでは基本的に基礎工事が終わると敷地全体にシートを貼り、建物施工エリアに土が入らない様にしています。
特に雨の日には泥が施工エリアに入りやすく、現場環境には良くありません。
お施主様の大切な家に使用する建築資材を汚すことがないよう、細やかな部分まで工事環境づくりに配慮しています。

 

掃除好きの職人だから建築現場をきれいに保っているわけではありません。

「いい仕事がしたい」
「お施主様によろこんでいただきたい」

そんな職人魂が現場をきれいにさせてくれるのです。

 

 

321HOUSEは
シンプルで心地良く、
暮らしによく馴染む。

だからこそ、
長く愛着を持ち続ける事ができる。

そんな家づくりをおこなっています。



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