こんにちは、321HOUSEの新谷です。

 

新居への引越しはテンションが上がるイベントですが

大変なことも多いです。ライフライン開栓や住所変更、市が変われば役所での変更手続きもあります。

引越し先での挨拶回り・そのほか生活環境を整えたり

実際は結構疲れると思います。

その中でも、質問の多い『仏壇』の移動。

本日はその移動方法について書いていこうと思います。

 

まずそもそも仏壇の移動が必要になる場面は

・家の引越し時:現在の住居から新しい住居へ仏壇を移動する必要があります。

・家の建て替え時:古くなった家を建て替えるとき、仏壇も一時的に別の場所に移動します。

・部屋のリフォーム時:部屋をリフォームする際、仏壇の移動が必要な場合があります。

・部屋の片付けや大掃除時:仏壇を掃除するために一時的に移動させることがあります。

 

さらに仏壇は移動させればいいだけでなく

供養が必要な場面もあります。

・引越し時:仏壇を新しい場所に移動する際に、閉眼供養(魂抜き)と開眼法要(魂入れ)が必要です。

・同じ敷地内の別家屋への移動:同一敷地内に別の建物に仏壇を移動させる場合も供養が必要です。

 

ちなみに供養が不要な場面は

・同じ部屋内での移動:同じ部屋内で仏壇を移動させる場合、特別な供養は不要です。

 

仏壇の引越し手順は場合によって異なります

まず事前準備のため 閉眼法要を行い、仏具を取り外して荷造りします。

その後

・自分で運ぶ場合:仏壇のサイズを確認し、滑り止め付きの軍手を使用して運びます。新居で再設置後、僧侶に開眼法要を依頼します。

・依頼する場合:仏壇専門の引越し業者に依頼し、見積もりを取ります。運び出しと運び入れは特別な配慮が必要です。

 

というように慎重に行っていかなければなりません。

ただ仏壇はかなりの重量がある物が多いので、思い切って買い換えることも選択の1つです。

今ではコンパクトサイズの物も多く、需要もかなりあるみたいです。

 

321HOUSEでは仏壇移動のご相談も可能なので、お気軽にご相談ください。

 

それでは、今日も一日お疲れ様でした!

 


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