こんにちは紙谷です。
4月になりましたね。
ミツイハウスに入社して2年が経ち、3年目に入りました〜。
まだまだ勉強して頑張ります!!
今日は先週の続きの『外壁』です。
先週は土台水切を設置したところで終わりました。
先週のブログはこちらです〜。 こちら→https://www.321house.jp/co_diary.html
土台水切施工の次は、「通気胴縁」という物を施工していきます。
これが通気胴縁という物です。
これを行う理由は壁通気工法を有効にするためです。
壁通気工法とは、サイディング(外壁)、柱の間に通気層を作り、湿気、結露を起こさないように通気を行う事です。
次に「スターター」を設置します。
サイディングの張り始めに設置して、1枚目のジョイントを作る部材の事です。
写真の土台水切の上についている黒い物が「スターター」です。
これに外壁を張っていきます。
完成すると・・・
このようになります。
以上が外壁張りの流れになります。
外壁の繋ぎ目部分もしっかり施工しています。
それでは紙谷でした〜。
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