性能のこと
長期優良住宅仕様
NEO-BASIC Ⅳ
「長持ちする家」がいい。
新築住宅に耐震性があるのは当たり前。
しかし、木の家の骨組みである構造躯体に木材の劣化等の対策を何も施していなければ、経年劣化や生物劣化で年々強度が低下してしまうのです。
木材をシロアリや腐敗菌から守ることは、丈夫で長持ちする構造躯体を作るための基本であり、見えない部分だからこそ信頼性が必要なのです。
(※経年劣化:年月を経て品質や性能が低下する事)(※生物劣化:シロアリや腐敗菌により性能が低下する事)
EO-BASIC Ⅳ工法は、長期優良住宅への取り組みとして(公財)日本住宅・木材技術センターが認定する「木造住宅合理化システム長期性能タイプ」の認定を取得しており、併せて、住宅型式性能確認書の4つの項目である「耐震性」、「劣化対策」、「省エネルギー性」、「維持管理」を取得しています。NEO-BASIC Ⅳ工法の構造躯体は、10年、20年経っても新築と変わらない耐震性を担保する事ができます。
①構造材・耐久性 →詳しくはこちら
高い強度と安定性を実現した構造用 集成材を使用。 断面欠損対策には接合強度を増強する テナンビーム金物を使用。
②防腐・防蟻処理 →詳しくはこちら
世界最新の木材保存技術で、木材を劣化 させない耐久性に優れた「乾式加圧注入 処理」を採用。
③省エネ →詳しくはこちら
高断熱、高気密でノンフロンの断熱材を 使用。冷暖房用の熱ロスを低減。
④安心の保証制度 →詳しくはこちら
構造躯体(木材)の大型20年保証。 個人賠償責任保険付交通傷害保険特約。 シロアリ10年保証。
321HOUSEではご要望(オプション)がある場合、採用しています。
長期優良住宅にも対応していますので、フラット35やローン減税、贈与税対策等にも。
まずはご相談ください。
詳しくはこちらをご覧ください。→原田木材株式会社