子供部屋はあとから仕切ることができますか?

子供部屋をあとから仕切ることはできます。

「いまは子供部屋がいらないけど、将来は必要になるかも」といった声を多く聞きます。

基本的にはオープンな空間にしておいて必要な時は間仕切りし、不要になれば取り除く。

このようなプランはお勧めです♪

お子様がまだ小さい時は一緒に寝たがります。

成長すると、高校・大学卒業と同時に独立していくという場合も多いですよね。

なので、お子様が自分の部屋を必要とする期間は意外と短いものです。

あまり快適な個室を与えてしまうと、こもりがちになり家族とのコミュニケーション不足が心配されるため

最近では間仕切り収納のようなもので簡易的に仕切るのが一般的になってきました。

 

夫婦だけの暮らしになれば、オープンな第2リビングや趣味の部屋など有効活用しやすい空間となります。

 

仕切る場所がきまっていれば、天井や壁に下地を入れる、柱を入れるなどの準備をしておくことができますよ♪