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衣替えのこと(後半)

衣替えのことを書きました。

今日は、衣替えが必要なくなった私の事例に沿って、

大事なポイント2つめからです。

 

2つめのポイントは、

「無駄なものを買わない」です。

そんなの当たり前だよ~と言われるかもしれませんが、

私はこれができませんでした。

無駄なものというのは、必要ないものだけでなく、

「納まらない」というのもあります。

 

例えば、引き出しに入りきらないのに、無理やり入れようとすると、

服が傷んだり、別の収納を作ったりしないといけません。

そうすると愛着が減ったり、費用や場所もかかってきます。

なので、「納まる分しか買わない」というのはとっても大事。

 

ほしいなと思った時に、ちょっと立ち止まって、

『本当に必要かな?』『これってどこに入るかな?』と考えてみましょう。

 

そのときにひとつルールを付け加えました。

それは、

「増えたら、減らす」ということ。

増えた分だけ、同じように減らすことで、量が増えないからすっきりします。

 

最後のポイントです。

それは、

「ギリギリの収納にしない」ということ。

これは衣替えがあるひとも、ない人にもぜひ行ってもらいたい。

 

だいたい収納の7、8割程度をめどに収納しましょう。

そうすると、『どしてもほしい!』と思って買った服も納めることができるし、

衣替えも今のような微妙な季節のときの入れ替えにも対応することができます。

 

ちょっと余裕があるほうが、服もきれいに保てますしね。

「隙間があるからもったいない!」は悪い癖です。

 

ぜひやってみてください。

 

 

 

 

下野でした。